【昔のコサキンを聴く その1/97年秋~98年春】
というわけで2006/10/10に書いたように、コサキンのエアチェックテープのデジタル化をちびちびとやっています。
今デジタル化しているのは97年秋から98年春にかけての放送です。主なトピックとしては
・放送が2時間に復帰
・CD-ROM発売
・ムックン、父子で南極へ
・ともさかりえゲスト騒動
・佐々木功=林家三平
・ラビーの昔のテープ発見
・「関根さん雨男じゃないんですか?」
・GOGO遊園地ツアー
・申し訳ございません(高嶋政伸)
・渡辺篤史
・高田純次バカ発言
・有川、タモリ倶楽部に出演
などなど、結構話題が豊富。
しかし…「コサキン知っテレホン」のつまらなさに関しては当時からとっくに諦めていましたが、「リスナー列伝」の酷さは今喰らうとダメージでかいな! 思い起こせば当時は「コサキン知っテレホン」が始まるとラジオを一度切ってしまいそのまま寝てしまうパターンが多かったから、「リスナー列伝」をちゃんと聴いたことってほとんどなかったんだな。いくらリスナーあってのコサキンとはいえ、単に「出世した」ってだけのリスナーを呼ばれてもなぁ。しかもある放送分では「仲間も連れてきたんです、彼はコサキンを聴いてなかったんですが」とか言ってるし! そんなの連れてくるなよ!
この頃のコサキンって「ハートブレーク青年団」が初回からバカ丸出しで面白かったりする一方でこんな無駄なコーナーもあったりして、凄くもったいないんだよなぁ。まあ、「リスナー列伝」も「ハートブレーク青年団」もどっちも短命なんだけどよう。