人生こればっか

2001年06月30日 [日記ではない]

06/30/2001 12:00:00 PM

 ちょっと更新するのを怠ると、もう月が終わります。申し訳ない。

 えー、先日のサンクリはなんかカタログがすぐ売り切れた割には人が少なかったような。大手サークルでの買い物が済んだらさっさと撤収、という人が多かったんでしょうなぁ。いつものパターン。実は9月のサンクリの申込みをするのを忘れたのですが、今回の客足を考えると出なくてもいいかな、と思ったり。でも3月のサンクリは盛況だったような。うーん。

 メッセサンオーの売上ランキングですが、6月18日頃の店頭表示では10位でこのギリギリランクインっぷりがウチのサークルらしいなぁと思っていたら、翌週には7位になってました。謎。で、店によっては在庫が尽きているので、その次の週はさすがにランク外へ。やれやれ。

 ゲームはリリーのアトリエを発売直後に激プレイ。そして現在封印気味。もう7月だよ! ゲームなんかやってる場合か! などと言いつつ原稿のためにTLS3をプレイ。やっぱり面白いです。原稿は進みませんが。

 で、ソニック2は買ってもいません。買っておいて封印するなんて行為はあのゲームの前には無意味。買ったら原稿どころではなくなるので買いません。すまん、ソニック。すまん、中さん。すまん、みんな…。

2001年06月19日 [日記ではない]

06/19/2001 12:00:00 PM

 うわー、メッセサンオーの売り上げランキングに入ってますな(平成13年6月19日現在)。

2001年06月16日 [日記ではない]

06/16/2001 12:00:00 PM

 忙しくてイヤーンな状態が続いておりますが、それでも時は流れております。気が付けば6月も中旬。来週はサンシャインクリエイションですが、まあ新刊はありませんので気楽に。それよりもレヴォ以降続いている休日出勤コンボがいつまで続くのやら。今日(16日土曜日)も仕事でした。否、「でした」じゃなくて今(午後10時過ぎ)も仕事中なんですよ。空調の切れたオフィスで一人仕事してます。サイトの更新ぐらい見逃せー。

 で、出荷した筈のないお店にすら出回っている「ALIENS」ですが、実は既に再版しています。なんか妙に好評で、虎の穴とメッセサンオーへの初回出荷分は完売しているのです。…このまま順調に再出荷分も売り切れてくれると良いのですが、まあ、なんだ、神様は見ているでしょうからきっと…売れ残るんだろうなぁ。
 てなわけで、再版したことはかねこ氏には内緒なのです。さーて。

2001年06月12日 [日記ではない]

06/12/2001 12:00:00 PM

 昨日のやつはお医者さんによると風邪だそうです。物凄い風邪もあったものです。
 とにかく、薬飲んで水分摂って、でも仕事は休まずに頑張りまっす。

 あ、そういえばブレインズタウンで「ALIENS」を購入したという方がいらっしゃるのですが、ブレインズタウンには納品していないんだけどなー。まあ、どこかの同人誌委託販売屋さんと提携しているのでしょう。

2001年06月11日 [日記ではない]

06/11/2001 12:00:00 PM

 もう若くないのか、それとも異常に疲れているのか…。マサユキさんによると、昨日道場で昼間うたた寝している最中に、急に金縛りのような状態になり泡を吹いて嘔吐したそうです、私。そりゃもう大変だったそうで「救急車を呼ぼうかエクソシストを呼ぼうか迷った」(すずきマサユキ氏談)だそうです。
 で、意識が戻ってから自宅でちゃんと寝たのですが、しばらく背中が痛くて起きあがるのもままならない状態でした。夜になってからだいぶマシになり、今日は普通に出勤しているのですが、まだちょっと肩等に違和感が。
 レヴォ以降ずっと休日出勤が続き、それでも週一日は休めてはいるのですが、ストレスは確実に溜まっているようです。今度の土曜日も仕事なんだよなぁ。頑張れ、俺。

2001年06月01日 [日記ではない]

06/01/2001 12:00:00 PM

 さて、先日はメイドアニメなどという、大滝よしえもん先生の同人誌だったら即刻爆殺されてしまうようなものを話題にしましたが、今回はそれとは方向性が全く逆な、男らしい作品のお話を。

 その作品は、「野望の王国」。以前から読みたい読みたいと言っていた作品で、先日ネットオークションにて全巻入手しました。野望の王国がどういう作品かはここここを見て下さい。ね、凄いでしょう? 濃いでしょう? でも、作風のインパクトの強さだけでなく、漫画としてとても面白かったのですよ。全28巻ということで長い話なのですが、最後まで一気に読ませていただきました。とにかく主人公が熱い! ライバル達も熱い! 川崎市民大迷惑! とにかく爆発! 更に暴力! 単行本も普通は「Vol.1」とか書くのに「Violence1」とか書いてるし。そして、物語後半は男達の想いに涙しますよ。

 今更ですが、私はヤンキー漫画とかレディース漫画とかが大嫌いなのです。電車で隣の席に座った女の子が読んでいた「花のあすか組」かなんかのキャラクター紹介のページで、中学生の女の子が葛飾区をシメている、とか書いてあるのを見てなんか変に腹を立てたことも。ガキがスケールの小さい世界でイキがってるのが凄く鬱陶しくて、もー。できることなら、あの時の女の子に野望の王国を読ませてやりたいですよ。野望の王国を読んだ後ではあらゆる不良漫画が「おままごと」に成り下がりますからなぁ。

 野望の王国はおそらく現在新刊では入手不可能だと思われますが、古本屋や漫画喫茶で見かけましたら是非ご一読を。

 しかし、方々に「野望の王国が読みたい!」と話しても、誰も作品を知らないので同意していただけなかったのですが、かねこ氏だけは「ああ、アレは面白いっすよ」と即答して下さいました。さすが。

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