人生こればっか

2002年08月26日 [日記ではない]

08/26/2002 12:00:00 PM

 去年末から評判になっていたKENWOOD&SOTECのVH7PCを購入。今まで使っていたビクターのミニコンポがCDをまともに再生しなくなってしまったのでCDプレイヤーだけでも1万くらいのでいいから買わなければなぁと思っていたのですが、同じ予算でこれだけのものが手に入るとは。これがあるとPCでラジオを録音することが出来るんですなー。まあ、AMステレオには対応していませんが。そして、我が家初の光出力付きのCDプレイヤーでもあるのです。ありがたや。更に更に、HDCDディスクを再生することが出来るのです! …でも、私HDCDディスク持っていないからなー。とりあえずこれでも聴くか、ってこれHDCDじゃん! 再生してディスプレイ表示見て初めて気付いたよ。調べてみたら、坂本真綾の「ヘミソフィア」もHDCDなのね。

 さて、今夜の「深夜の馬鹿力」、PCで録音できるかな?

2002年08月25日 [日記ではない]

08/25/2002 12:00:00 PM

 というわけで週末は幕張へ。C3は案外すんなりと中に入れて一安心。で、お目当てのよつばスタジオは滅茶苦茶面白かったです。ポストカードとTシャツ缶も買えたし。でもこのTシャツ缶、開場一時間くらいで売り切れていました。売り子さん(里見さんか?)が「一日分は150だから…」とか言っていたような気がするので、もしそれが本当なら全部で300缶しか販売していないことに。本当か? えっと、1時間で150缶が売れたとすると、60MIN*60SEC/150で24秒で1缶を売ったことに。うーん、あり得ない数字ではないですなぁ。レアアイテムだったんだなぁ。

 一方、恐竜博。これも面白かったのですが、行ける人は夏休みが終わってから平日に行った方がいいですな。人が多いってのは仕方がないのですが、子供はまだしも親の行儀が悪いのはちょっと。子供の世話で疲れるのはわかるけど、展示物の周りに座るんじゃねぇ。係員さんはちゃんと注意していましたが。

 で、原えりすんさんの真似をして恐竜の素敵画像です。かっこいー。

2002年08月22日 [日記ではない]

08/22/2002 12:00:00 PM

 ビバクイズが復活したそうです。(情報源:兄夏は無慈悲な夜の情王

2002年08月21日 [日記ではない]

08/21/2002 12:00:00 PM

 行こうかどうか悩んでたのですが、今週末は幕張行き決定。目的は「C3」というバンダイが主催するガンダムっぽいイベントと、世界最大の恐竜博

 C3は大好きなよつばスタジオが出展するのでそれを見に行きます。それだけを見に行きます。それだけ見たら、即、恐竜博行きです。いや、ガンダム好きだけど、別にこの手のイベントで得られるものは無いと思うので。まあ、1500円の入場料を払ってよつばスタジオだけを見るというのも愚かなのですが、グフとかギャンとかビグロがあまりに素敵なので。ララァならわかってくれるよね。

 もっとも、C3は余りに行列がひどかった場合は後回しにしますけどね。果たしてどうなることやら。

22日追記:これ、ムサイやね?

2002年08月20日 [日記ではない]

08/20/2002 12:00:00 PM

 手塚治虫アニメを放送しなくなった24時間テレビにはまったく興味はなかったのですが、これ俺ニュースより)はちょっと面白かったかも。しかし、話のネタにするために見ている人はともかく、文句言いながらしっかり見ている奴の多いこと多いこと。ご苦労なことで。

 あと、テレビ関連でふと思い出したので、季節外れですが一言。NHKは紅白歌合戦の視聴率の低下の要因は出演者の顔ぶれではなく、NHK演出の風化であることに気付かないのかなー。中島みゆきがわざわざそのことを明言した上で出演を辞退したというのに。

2002年08月18日 [日記ではない]

08/18/2002 12:00:00 PM

 どうしてマスコミは大阪府知事選の時も今回の長野県知事選も羽柴秀吉候補の扱いをぞんざいにするのでしょうか。

 先日の朝日新聞では長野県知事選の候補6人中5人は写真を載せていたのに羽柴秀吉候補だけ写真を載せていなかったし、日本テレビ(だったと思う)のニュースでは大阪府知事選候補を紹介する時に「他一名の計五名が…」と一人だけ名前を読み上げなかった「他一名」が羽柴秀吉候補だったし。

 いや、気持ちはわかりますよ。あの人いっつも知事選出てるしなぁ。でも、マスコミは出来る限り公職選挙の候補者の扱いは平等にするべきだと思うので、たった一人だけ一番最初の候補者紹介ですらまともに扱われないというのはやっぱりまずいと思うのです。思うんだけど、でも、うーん。

2002年08月14日 [日記ではない]

08/14/2002 12:00:00 PM

 夏アレの、アクシデント以外の話。

・1日目は今回も「薄荷屋」のお手伝い。今回は発行アイテム数が少なかったため列の回転が普段に比べて格段に速く、午前中で完売でした。

・薄荷屋さんのお隣のサークルさんが、販売終了後に持ち込みでそうめんや鶏の唐揚げとかを食べていてびっくり。デザートには手作りのアイスまで用意されてました。すげー。まあ、ここのサークルさんはお友達に調理師の方がいるようで、ちょっと特別なようですが。冬はこちらも何か用意してみたいですなぁ。

・1日目はずっとスペースから動かずに終了。まあ、病院&タクシー代のおかげでお金もなかったしね。

・寝る前にテレビをつけたらガンダムの劇場版が。しかも「哀・戦士」が始まったところ。つい見ちゃいました、最後まで。続いて「めぐりあい宇宙」も放送されたのですが、さすがにサイド6に行く前に見るのを止めて寝ました。で、朝起きたらまだガンダムやってました。「逆襲のシャア」でした。ちょっと見ただけなので「頭の悪い子供がたくさん出ている映画」という印象しか残りませんでした。

・2日目は勤根関。なんだけど、お客さんが減りましたなー。ここ数年は私のネタを垂れ流した本ばっかりだったので、ウケが悪いのでしょうか。一応コサキンリスナー向けであることは意識しているつもりなんですが。まあ、お客さんがいなくなっても勤根関は続けるんだけどね。もっと頑張ります。

・会場で徳川ツルギさんに見せていただいた幻想水滸伝本が最高でした。どう最高なのかは書けませんが。あまりの面白内容に、カンコンキンシアターで晋介&玉ちゃんのホモコントを観た時にした出さない声を出しちゃいましたよ。グヒー。

・徳川さんのスペースでお会いした滝季山影一さんにコサキン本の新刊をお渡ししたら、そこで触れていた森嗣浩次の演技についてペガッサ星人の回(第6話「ダーク・ゾーン」)を指摘されました。そうです、私もそこが気になっていたのです。流石、滝季山さん。

・この日は珍しく(?)空いていたのでゆりかもめで帰ることに。いつの間にゆりかもめはこんなに快適になっていたのかなぁ、と思っていたら終点の新橋駅が花火大会にを見に行く人でえらいことに。他にも交通手段があるのになんで新橋駅周辺を埋め尽くしますか。しかも、パスネットを持っている客だけどんどん進み、大多数は切符購入の行列でした。あいつら、馬鹿か。いや、馬鹿だ。てなわけで私は、すれ違う切符行列の連中を見ながら「バーカバーカ」と言ってました。まあ落ち着け。

・3日目は自爆メカ。新刊が届いていなかった件は既に書いたとおり。まあ、最終的に間に合ってしまえばみんな笑い話です、か? 結局、販売にはあまりは影響なかったけれど、挨拶回りに使える時間が削られたのでこういう時にしかお会いできない方々とゆっくりお話しすることが出来ませんでした。うーん。

・新刊の搬入以外は特にトラブルもなく終了。東123ホールは人が少な目だったようですが、新刊は予想範囲内の売れ行きで一安心。皆様、ありがとうございました。

・この3日間は暑い暑いとみなさんおっしゃってますが、スーツで東京の街を歩くことに比べたら、半袖半ズボンで会場を歩くことなんて楽々ですがな。…一般参加でなければ、ね。

 そんなわけで今回も皆様お疲れさまでしたー。

2002年08月13日 [日記ではない]

08/13/2002 12:00:00 PM

 夏アレのアクシデントのお話、その2。

 3日目の朝7時頃、自爆メカのスペースに行ってみると新刊が届いて…いませんでした。何故? それを知っているのは印刷屋さん。ということで電話をすると、本が届いたのが当日朝だったので現在搬入中のこと。しかも、何故か印刷した分全部持ってきてしまったとか。うわぁ。とにかく当日搬入予定だった二箱だけスペースに持ってきていただくようにお願いして、ひたすら待ち。ブロック担当のスタッフさんが見本誌回収に来ましたが、事情を説明して後回しにしていただき、8時半頃になってやっと印刷屋さんが登場。とりあえず一箱届き、もう一箱はまた後で持ってくるとのこと。一安心して見本誌を提出したら、ブロック担当さんが
「いくつか消しが甘いところが…ちょっと、上の者に再度確認を取ります」
と。いやーん。結果的に大丈夫だったのですが、時間をロスした時にこういう話が出ると内心穏やかではいられませんでした。

 で、これでとりあえず準備完了と言うことでお目当てのサークルさんのところをふらふらしていたら、売り子さんの携帯電話経由で、印刷屋さんから連絡が。
「企業搬入の時間が終わってしまったので、残り一箱を直接お届けすることが出来なくなってしまったのですが」
とりあえず一箱あればいいので、どこに取りに行けばいいか教えてください。
「はい、ではメモを売り子さんにお渡ししておきますので」
よろしくー。

 で、買い物を終えて自爆メカのスペースに戻ると荷物の引取先のメモが。西ホールだったら取りに行くのがめんどくさいなぁ、とか思っていたらここでした。印刷屋さんはご丁寧にタクシー代を置いて行かれたそうです。…ここから朝の搬入をやってたのか、そりゃ大変だったろうなぁ。

 結局、最初の一箱目が無くなった直後に売り子さんが取りに行った二箱目が届くというギリギリっぷりでしたが、販売には大きな影響はありませんでした。今回あまりにも印刷屋さんは大変だったようで、それでも出来る限りの対応をしていただき有り難かったです。自爆メカは今回は(も)第二次締め切りラインギリギリの入稿でしたので、今後は少しでも早く入稿をしてご迷惑をおかけしないようにしたいと思います。それと、第二次締め切りラインを完全に破って入稿した某氏には、近いうちにたっぷり説教しておきたいと思います。

 アクシデント話は終わり。でもコミケの話はつづく。

2002年08月12日 [日記ではない]

08/12/2002 12:00:00 PM

 夏のアレ、終了。

 つーことで、参加された皆さん、お疲れさまでした。私は例によってそれほど疲れていないのですが。

 で、ここ数年何のアクシデントもなく過ごしてきたコミケですが、今回はでっかいのが2つ発生しましたよ。今日はそのうちの1つ、1日目のお話。

 もう20年くらい前からなのですが、私は1、2年に1度あるかないか程度の割合で猛烈な頭痛を患うことがあります。これは兆候として最初に視界の一部が見づらくなりそれから頭が痛くなって嘔吐するというもので、その苦しみは並大抵のものではありません。兆候が現れた段階で先に薬を飲んで寝ても、あまりの痛さに目が覚めてしまい、そして嘔吐するので飲み薬はまったく意味が無く、最後は病院で鎮痛剤を注射してもらって何とか治まる、というものなのです。で、よりにもよって初日の朝にこの頭痛の兆候が発生。

 普段だったらとにかく病院に行きたいところですが、すずき氏の分のサークル入場券を私が持っていたので、とにかく新木場まで行って待ち合わせしてからタクシーで病院へ。が、そこの医者が無能&無気力で。「鎮痛剤の種類がわからない」というので普段私が行っている病院の電話番号を確認して教えたら「じゃあ、そこに電話して薬を確認してください」。おい、それは誰の仕事だ。だれが患者で誰が医者だ。さすがに途中から医者に電話を替わってもらいましたが、その後確認先の病院から電話をかけ直してもらうことになって、5分ほどして電話が鳴っているのにもかかわらず、その医者は出ようとしねぇ。そして確認先の病院でも事務が動いていないのでカルテを確認できないとのこと。仕方がないので注射はあきらめて内服薬をもらおうと思ったら「薬剤師がまだ来ていないから出せません」。…もういいです。

 しかも、ちゃんと金を取りやがったよ、あいつら。お前らが一体何をしたというのだ。電話したの私だし。そして保険証がコピーだったのと病院の事務が動いていなかったおかげで、病院代とタクシー代で1万円近くをコミケ当日の朝に出費。ふざけんな。

 で、結局医者への怒りが頭痛を凌駕しました。普段は絶対治らないのにね。これもコミケ健康法なのでしょうか。

つづく。

2002年08月06日 [日記ではない]

08/06/2002 12:00:00 PM

 カンコンキンシアター観に行って来ましたー。ここ数年で一番面白くありませんでしたー。詳しい感想は、まあそのうち。

 で、カンコンキンを観に行った次の日、明和電機のライブも行って来ました。こちらは、最高でした。

 最初はサバオで裏声&ハイテンションのトークと歌、その次はメカフォークと新作楽器(名称不明・東京ライブで初登場)による最新アルバムの曲を何曲かやったので、「最近の明和電機」でこのまま行くのかと思っていたら、大間違い。

 その後、いつものティンパニと放電魚とパチモクがステージ中央に用意されて「パンチくんレンダちゃんダンス」に「スカイハイ」。工員Cが旧バージョンのゴムベースを演奏し、イクラホウで客席に向かってスーパーボールを発射し、「淋しい熱帯魚」までも披露。これぞ明和といった感じでオールドファンとしてのボルテージも上がる一方。

 そして「地球のプレゼント」で一息いれて、次はヤンキーバージョンで全員登場。お手軽指パッチン装置「パッチーナ」のレクチャー後に「指パッチンといえば、この曲」と、少年隊の「君だけに」! これは完全に予想外でした。最高だよ、アンタ。

 ヤンキーバージョンで数曲熱唱した後は、急に厳かになって明和電機10周年記念式典が。社長は「ここまでやってこれたのはみなさんの応援と僕の溢れる才能のおかげだと思ってます」という相変わらずのトーク。そしてこれまたびっくり、前社長が会場に来てまして、最後の「明和電機社歌」は前社長も一緒に斉唱。

 最初から最後まで、今までの明和電機と最新の明和電機の魅力を詰め込んだ、最高のライブでした。前社長が退職し、副社長が一人で社長として明和電機を支えていけるのかと多少不安があったのですが、杞憂だったようです。そして、会場で前社長が社長に贈った「やめんなよ、辛くなっても、やめんなよ」という言葉は、ファン全員の言葉でもあると思います。やめんなよ。

 ちなみに、写真は明和電機10周年記念熊である「社熊」。かわいーの。

2002年08月03日 [日記ではない]

08/03/2002 12:00:00 PM

 えー、http://ggg.headstore.net/obon.htmlへ直接アクセスされている方は、どこから来たのか掲示板に書いていってください。まあ、大体想像はつくのですが。

2002年08月01日 [日記ではない]

08/01/2002 12:00:00 PM

 プリンタ〜、プリンタ〜…はっ、ゆ、夢か…。

 えー、自爆メカの原稿はすべて完成いたしまして、あとはページ数を記入してコピーをとって今日中に発送するだけです。でも、今は会社なんだよね〜。どうやってコピーするんだか。

 で、今回はプリンタのトラブルがありまして、コサキン本の方はかなり読み辛くなってしまっているかもしれません。以前ここでも書きましたが5月にMacの電源が壊れまして、それ以来プリンタを認識しなくなってしまったのです。仕方がないのでプリンタをWinの方に繋げたのですが、何故かこれもあまり調子が良くありません。何故テストプリントは問題ないのに、Illustratorのファイルを出力すると最初の数センチ分しか印刷されないんだか。

 で、自爆メカの方はIllustratorで作成したファイルをPhotoshopで変換して出力するというめんどくさい方法で何とかしましたが、先に作業したコサキン本の方は解像度の低いプリンタで出力せざるを得ませんでした。なんだかなぁ。申し訳ございません。

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