【海外のバラエティ番組(ドラマを除く)を観る機会を増やしたいですな】
やっと『スクール・オブ・ロック』を観てきました。感想:ジャック・ブラック最高。
映画の構成は至ってシンプルで「教師になりすました売れないロッカーが、生徒達にロックを教えて大団円」という文で内容の説明は九割完了してしまいます。予想通りにストーリーは進行し、予想通りの結末を迎えるのです。が、それでも最高に楽しい。それはこの映画が、本当にロックが好きなジャック・ブラックが、ロックの本当の楽しさを教えてくれる映画だから。映画のストーリー同様シンプルな理由ですが、これはこの映画を観た人の殆どが同意してくれると思います。本当にノリノリなんだよ、ジャック・ブラックが。
ジャック・ブラックはDSKさんに見せていただいたMTV Movie Awards 2002での司会と馬鹿パロディ(ページ一番上のやつ)で結構気にはなっていたのですが、今後はもっと細かくチェックしていきたいですね。