08/24/2003 12:00:00 PM
コミケも終わったし『茄子 アンダルシアの夏』を観に行くかー、と思ったら主な映画館は22日で上映を終えていて愕然。前売り券買っちゃったのに。慌てて調べたら大泉学園と高崎でまだやってるとのこと。高崎にはさすがに行けないのでやむなく大泉学園のT・ジョイ大泉へ。そしたらここは全席指定なので前売りを持っているのにも関わらずチケット売り場に並ばされることに。しかも手際が悪くて列進まず。どうにか指定席券を手に入れて、ロビーでゆっくり待とうと思って入場しようとしたら「入場は上演の10分前からです」とのこと。そういうのはどこかに大きく表示しておくように。入場したらしたで、映画が始まる直前に館内放送で「上映中のおしゃべりは嫌われます。しかし映画に感動して涙を流すのは大歓迎です」…。やかましい、大きなお世話じゃ。
えーっと、『茄子 アンダルシアの夏』はそれなりに面白かったです。もうちょい主人公のぺぺの心情を本人の口から語って欲しかったですが。短い映画なので、そこらへんはもっと分かり易く表現した方がいいような気が。あと、エンディングの自転車ショー歌は自転車メーカーの名前を全然知らないのでよーわからんかったですヨ。