05/29/2002 12:00:00 PM
あー、もうあずまんがTV大王は面白かったときだけ感想を書いた方がいいみたいですな。ということで、今回は感想文無し。
それはそうと、i-Pod。これが調子悪いと、Mac本体が調子悪いときよりも生活に影響が。移動中の音楽がー。早く直さなければいけないのですが、どうやら自力での復旧は無理なようです。ううう。
あー、もうあずまんがTV大王は面白かったときだけ感想を書いた方がいいみたいですな。ということで、今回は感想文無し。
それはそうと、i-Pod。これが調子悪いと、Mac本体が調子悪いときよりも生活に影響が。移動中の音楽がー。早く直さなければいけないのですが、どうやら自力での復旧は無理なようです。ううう。
FF11、手を出すことになりそうです。今まで批判的な態度をとることにより身を守ってきたのですが、屈しました。
さて、PlayStation BB Unitはどうやって入手しようかねぇ。
あ、そうそう、コミケは勤根関も自爆メカも当選しました。配置などについては、近いうちにトップページにて。
>問題の番組は、今年3月28日夜に放送された音楽バラエティーの特別番組「とくばん」。収録で司会の石橋は、ゲストの4人組アイドルバンド「ZONE」の各メンバーに、あだ名をつけ、うち1人を、男性性器の幼児表現で「××××の先」と呼んだ。
>これに、メンバーが激怒。所属レコード会社、所属事務所とTBS側が話し合った結果、放送時に該当する発言個所に仏具のカネと木魚の音をかぶせる修正を行って放送したが、一部はそのまま放送された。
ぎゃはははは! そんなこと説明せんでもええのに!
えー、騒動に関しては、そんぐらい覚悟しておけZONEと関係者、といった感じで。やりすぎだとは思いますが、やりすぎるくらいで良し。
よつばスタジオのBBSに「私は現役女子高生ですが、ともみたいにまわりが見えない子は絶対グループからはずされます。ちよはねたまれて、いじめられます。変わっていても普通にみんなに受け入れられるあずまんがの世界が好きです。」といったことを書いている人がいたらしい。最後の一言でまとめているつもりなんだろうけど、くだらない奴だと思う。
大体、ともは「まわりが見えない」わけじゃないんだよな。まわりを見た上で、自分の道を貫いているんだから。それがよくわかるのが、3年の体育祭準備の時の話。ちゃんと自分が悪いことをしているのを理解した上で、場を盛り上げるために行動してるんだよ、ともは。ここらへん、ToHeartの志保や「帯をギュッとね!」の桜子に似た感じかも。たまにやりすぎることはあっても、ぐいぐい仲間を引っ張って行く。トラブルメーカーだけど、ムードメーカー。実際にこういう友達が居たら凄く楽しいよな。
あと、私も自分の能力を鼻に掛ける生意気な子供(例えば、ちびっ子のど自慢で和服来て演歌を歌うタイプ。偏見。)は嫌いですが、ちよちゃんくらい性格が良くて礼儀を知っている子供なら、ねたましく思う気持ちよりも友達になりたいという気持ちの方が大きくなるでしょう。優秀な友達は、自分を高める助けになるし。
結局、あずまんが大王のキャラクターの本質を全然わかってないんですな、自称現役女子高生のあいつは。「変わっていても普通にみんなに受け入れられるあずまんがの世界が好きです。」と思うなら、同じように生きろよ。こんな人に対してもちゃんとレスを付けていた里見さんは偉いなー。でも、大阪が不思議少女ってのはやや言い過ぎですよ里見さん。本当の不思議少女というのは、店がまったく営業していない早朝の新宿コマ特選街通路に一人座り、珍妙な服を着て独り言というか奇妙な声をあげながらおにぎりを食べている奴ですよ。カンコンキンシアターのチケット行列の時の実話ですよ。見ていて怖かったですよ。
おまけ:篤見さんが言っていた「大阪は隣のクラスの男子に人気ありそう」ってのは適切な表現だよな。黙っていればかわいいのに。「のにって、なんやー」
後日談。Macは火曜日に修理に出したら、木曜日には直って受け取ることが出来ました。早。そして今はi-Podの調子が悪いのです。ニャフー。
あと、今週のあずまんがTV大王は今までで一番面白くなかったなー。最後の凱旋パレードでともが何かやらかしてくれるかと思ったらあの体たらくですよ。来週は初夢話だけど、あんまり期待しないでおきましょう(控えめな表現)。
つづき。長い割に面白くないかも知れませんが、今回分でちゃんとオチますので。ちゃんと?
結局土曜の夕方から日曜の朝までずっとラグナロックをプレイし、やっと床に就いたのは午前10時。でも昼1時頃にはもう起きて、池袋へ自転車を買いに。何故地元で買わないかというと、カードの関係で東急ハンズでの買い物は1割引になるのですよ。
が、池袋ハンズの自転車売場の規模が小さくなっていて愕然。渋谷ハンズは結構規模大きいんだけどなぁ。仕方なく池袋西武へ行くと、そこそこの規模の自転車売場にそこそこのデザインのMTBがそこそこのお値段で。結果オーライ? しかも、店員さんの説明がそこそこではなく、たっぷり親切丁寧で好感度アップ。1ヶ月後のデート(アフターメンテ)のお誘いも受けて恋の温度はレッドゾーンです。何書いてんだ俺。ともあれ、自転車は即決で購入しました。店員さんの質がいいと、気持ちよく買い物できますよ。
で、車体の調整の間に少し遅い昼食ということで、5階のエヴァンタイユで牛舌と野菜の赤ワイン煮を。美味。大手町にあるエヴァンタイユに何度か行ったことがあったので、是非ここのお店も行ってみたいと前から狙っていたのですが、美味。しばらくの間は池袋のでお昼はここで固定かも。おすすめですよ。ちなみにカレーが人気だそうです。
んで、エヴァンタイユを出た所で割り込み発生! 展示してあったシャツのデザインが私好みの、まあ、要するに変わったデザインで心を鷲掴み! されました! でも、胸ポケットに入ってた値札を見たら…やっぱり、自転車より遙かに高いじゃん。で、でも欲しい。お金はあまり使いたくない。でも欲しい。ああっ、店員さんがこっちに来る! …結局買いませんでしたが、私があまりにも欲しそうにしていたので店員さんが名刺を下さいました。商品名もメモして下さって、「どうしても気になったら電話でお問い合わせ下さい」ですって。さて、どうしたものか。
そんなこんなで自転車の調整も終わり、池袋から本郷まで試運転。やっぱり自転車はちゃんとしたのがいいですなー。折りたたみ自転車なんか常用するもんじゃないですよ。ビバ、MTB。これは盗まれないように、駅とかで長時間放置しないように気を付けたいと思います。自転車はそのまま、日曜日も営業している不動産屋へ。そこで、新道場あっさり決定。家賃はやや高くなりましたが、鉄筋造で広さはほぼ同じ。しかも、今までの道場から徒歩1分。何とかなるものです。建物が税務署に差し押さえられているという物件ですけどね!
これで万事完了、思ったよりも部屋の契約の費用が少なくなったので、もしかしたらあのシャツを買えるかも、などと考えながら帰宅すると、Macの電源が入らなくなってました…。
というわけで、カンコンキンシアターのチケット代・自転車購入費・アパート契約費・Mac修理費と、ここ数日でとんでもなく出費が重なったのでした。そして、レヴォの新刊の印刷費も来週支払い予定。そりゃあ、次の日仕事だというのに朝までラグナロックもやるさ! ラグナロックはタダだしな!
つづき。
当たり前ではありますが、雨が振って困るのは何と言っても濡れること。特に屋外で徹夜で並ぶ人間にとっては、水は大敵です。防寒対策をしていても、濡れてしまえば確実に体力を奪われてしまいますので。そのため、運良く屋根がある部分に腰を落ち着けている人はともかく、ほとんどの人は傘を差しているため仮眠もままならない状態でした。とーこーろーが、隣で並んでいた友人の五十嵐氏は迷彩のポンチョを用意していたので、雨の直撃を受けてもうたた寝をする余裕が。表面はずぶぬれなのに、裏地はまったく濡れていないんですよ、このポンチョ。さすが軍の流出品。是非とも我が軍でも導入して見たいと思います。ただ、夜の歌舞伎町で迷彩のポンチョを着た人間が大勢居たら、通報されるかも。
で、雨のもう一つの問題が、寒さ。夜も遅くなって気温はますます下がり、屋根があるところに腰を落ち着けている人達も寒さに耐えかねている状態だったのですが…私、全然寒くなかったんですよね。シャツを2枚着ているだけだったのに。どうやら先程食べたタイ料理の大量の唐辛子が、体温の低下を防いでくれている…のか? ともあれ、みんなが「寒い、凍えてしまう」と嘆く中、一人私は元気なのでした。来年も夕食はタイ料理で。でも、食べ過ぎるとトイレが大変ですよ。
で、朝になっても雨は止まず、再びアプルのロビーを開放していただいた直後、止みました。お約束過ぎて笑えませんでした。まったくもう。それはともかく、シアターアプルさんは今回、夜のロビーを閉める時間を通常よりも遅くして、朝ロビーを開ける時間も、そして何とチケットの販売開始時間も予定よりも早くして下さいました。近隣からの苦情への対策も含めた判断だとは思いますが、大変有り難かったです。…できれば来年も、よろしくお願い致します。
でー、希望通りチケットを確保し、自宅に戻ってぐっすり…する前に、一つ事件が。昨日出勤時に駅に止めておいた自転車が無くなってました。撤去の告知がなかったので盗難である可能性が高いのですが…なんか、どうでもいいや。だって、折りたたみ自転車って乗ってて全然楽しくないんですもの。万単位の出費は痛いですが、良い機会なので新車を買うことを決心して、床に就いたのは正午前。これで夜までぐっすり…できねぇんだよ。今日は道場の移転先について不動産屋に行かなければ。
この「日記ではない」にも登場する、私の同人アジト「道場」ですが、5月末に移転することになっていまして。で、その移転先の第一候補が4月末に空くことになっていたのですが、未だにその様子はなく、不動産屋からも特に連絡がなかったので確認に行かなければならなかったのです。5月中は、次の週しか土日が無いので。仕方なしに夕方4時頃、眠い目をこすって移転先に行って見るも、相変わらず生活の臭いが。明日引っ越す予定の人間は、洗濯物を干したりしないよなぁ。更に仕方なしに不動産屋に相談しに…閉まってるよ。日曜はともかく、土曜の夕方には誰か人を置いておけよ。もういいよ。
というわけで自宅に戻って、仕方なしに日曜の朝までラグナロックオンラインに没頭したのでした。寝ろよ。
まだつづく。
この週末はいろいろあったので、珍しく真っ当に日記っぽく。
金曜日は仕事を早退し、自宅に戻って準備をして、シアターアプルに。そう、毎年恒例のカンコンキンシアターチケット前売り徹夜行列です。でもこの日の予定はそれだけでは無く、シアターアプルのロビーに荷物を置いて、先に並んでいた友達に挨拶をしたあと、かねこ氏と長谷川氏と合流してWXIIIを観に新宿東映へ。前売りチケットを買っておきながら、まだ観てなかったんですよ。
閑話ですが、新宿東映、建物が古いのはともかく、座席の配置がえらく独特でびっくり。前の席に足を放り出すことが出来るほど列毎の高低差が大きいのです。映画を見るのにはいいけど、緊急時に避難するときはちょっと怖そうです。転がり落ちるよ。
閑話休題、肝心のWXIII。私は凄く好きだったのですが、やはりかねこ氏と長谷川氏にはそれほど気に入って貰えなかったようです。まあ、そうやろ。とりあえず、ポロリのシーンが面白かったということで。あと、併映のミニパトは「吼えろ リボルバーカノン!」でした。こっちも私は凄く好きだったのですが、やはり(以下略)。
映画を見終わった後、某料理対決番組の影響で生春巻きが食べたくて仕方がないという長谷川氏の希望を考慮し、新宿地下街でタイ料理屋に。でも、生春巻きは売り切れでした。みんな番組見たんでしょうなぁ。しかも、かねこ氏が大好きなビーフンはオーダーミスで出てこなかったし。ちょっと運がないなぁと思ったのですが、まあまあ料理は美味しかったです。あまりに辛すぎるカレーは私一人でがぶがぶ食べてましたが。そして、タイ料理を食べたことがその後思わぬ展開に!(ゴチバトルのワンパターンでむかつくナレーション風)
食事終了後、お二人と別れてシアターアプルに戻ってこれでのんびり…とは行かず、午後10時半にロビーが閉まるので、列は外へ移動。そして、外は雨。これからが長いんだ。
長いので、つづく。
2ちゃんねる用語を嬉々として使いまくっている人は「チョベリバ〜」とか「MK5」とか言っていた奴と同レベルだと思うのですが、って例えが古いね俺も。他のオタク用語やコサキン用語も同様ですな。特殊な用語はここぞという場面で効果的に使いたいものです。お前に言ってるんだよ、お前に>俺。
それはそうと、FF11。プレイする環境を整えられる人間がどれだけいるのか、間違えてソフトだけ買っちゃうライトユーザーが大勢出るのではないか、そもそも売れるのか、といった心配をしていたのですが、実際はキャラクターのIDを取得するのも大変なほどサーバは混んでいるようで。めでたしめでたし、か? とりあえず、サーバの混雑の様子を見て、手を出すかどうか決めようと思います。いや、本当はやりたくないんですよ、睡眠時間がものすごい音をたてて削られていくのが目に見えてますから。でも、面白そうなんだよもん(今まで一度も使ったことのないONE用語炸裂)。
追記:IDが取得できない件に関しては、色々と情報(と憶測)が飛び交っているようですね。どのみち、しばらくは静観するしかないようです。うぐぅ(容易に使えるオタク用語シリーズ)。
今週のあずまんがTV大王日記。綱引きのシーンや徒競走のシーンはもうちょっとそれっぽい動きをしていただきたかったなぁ。何故か私はそういうのが妙に気になるんですよ。全然絵が描けなくせに生意気な。生意気なので、スタッフさんは気にしないで下さい。
そして、神楽が涙もろいという設定が生かしたシーンは素晴らしかったと思います。こういう積み重ねが肝でしょう、あずまんが大王は。
で、先週の深夜の馬鹿力のCMで流れた反戦ソングは、どういうわけだか番組本編で流れることに。意外な展開。そして伊集院は怒られない範囲で微妙なコメントを。
子供向けDVDソフト売場に「サウスパーク」が、しかも劇場版が置いてあるのはどうかと思いますが、山野楽器。ケースの背にもちゃんと「R-15」って書いてし。まあ、店頭で思わず笑っちゃったけどね。普通のアニメ作品に混じってアダルトアニメが置いてあったりするし。
洒落にならないのは、ビデオオリジナル作品の発売日にその内容を店内で流すお店。具体的に言うと、ガオガイガーFINALの発売日(正確には、正式な店頭発売日の前日)に石丸電気が。これから買おうとしている作品の重要なシーンを店頭で問答無用で見せられるのはなぁ。お客さんに積極的にアピールしたい気持ちはわからないでもないですが。
そして完全にダメなのが、ナカウラのあんこうパソコンゲーム館の3Fの店員。クレジットカードで支払いをしたら、目の前で「このカード会社、珍しいっすね」と店員同士で雑談を始めた…。
最初の二つは笑い話で済ませられるけど、最後のはなー。皆様も、お店選びは慎重に。でも、あのお店なんか利用しちゃうんだよなぁ。
レヴォ終了。委託にご協力していただいた皆様、ありがとうございました。そして本を手にとって下さった皆様、ありがとうございました。
で、今回の本『kintoneros』は、かねこ氏が描いた絵に私が文をつけるという構成なので、執筆中はロールシャットテストのよーな気分に。絵とほとんど繋がりのない文もあったりしますが、私の脳が可哀想な方向に行ってしまったんだなぁ、とでも思っていただければ幸いです(幸いなの?)
「布袋さん」って書くとどうもなぁ。字数は一緒なんだから「布袋寅泰」でいいじゃねぇか>Yahoo(これを書き込んだ後で直ってました)。
それはともかく、シティボーイズの『パパ・センプリチータ』の感想。点数を付けるとすると、90点といったところでしょうか。映像関係がもうちょっとネタ色が強ければなぁ、というので3点減点。コント(って言っていいのか?)でネタが弱いと感じたものが半分くらいあったので、7点減点。適当採点。
しかし、去年は映像だけで20点減点だったからなぁ(今決めた)。まったく中身のない映像で、苦痛でしたよ。今年は、まあまあでした。爆笑はしませんでしたが。
コントは、『丈夫な足場』や『真空報告官』みたいに全体の繋がりがあると最高だったのですが、まあ、あれを毎回望むのは欲が深すぎでしょう。
しかし、中村さんがいると舞台の攻撃力が上がるなぁ。事前情報で「今年はまったりしている」と聞いていたので完全に虚をつかれました。そして、斉木さんは相変わらずマイペースで無敵。カンコンキンでのルーも、斉木さんみたいな位置になってくれればいいんだけどなぁ。
とにかく、去年同様若いスタッフが中心と言うことで不安だったのですが、完全に杞憂でした。来年が楽しみです。
あと、今週「深夜の馬鹿力」を聴いていたときにCMで流れた反戦ソング、凄かったなー。あそこまで安っぽくて説得力がない反戦ソングは聞いたことが…とか思っていたらCMあけに伊集院が一発かましてくれたので爆笑。素晴らしいよ、光。
入稿しましたー。レヴォの新刊はミッシングブルーとLの季節の18禁イラスト集「kintoneros」です。
「スタジオズブリ」さんと「薄荷屋」さんに委託させていただくことになりましたので、レヴォに行かれる方はそちらでよろしくー。