2004-04-16
先日、祖母が亡くなりました。九十八歳でした。ここ五年くらいは寝たきりだったのですが特に疾患で苦しんだりということはありませんでしたので、百歳を越すのではと思っていたのですが…。亡くなる前日も元気で食事もたくさん食べていたのですが、当日の朝に突然亡くなりました。私が産まれた年に祖父が亡くなって以来、我が家から葬式を出したことはりませんでした(母の実家や親戚では何度かありましたが)ので、やはり感慨深いものがあります。寂しくはありますが、あまり苦しまず、そして自宅で一生を終えることができた祖母は幸せだったと思います。おばあちゃん、今までありがとう。
…とまあ、真面目な話はこのくらいで、多少不謹慎な話を。毎年恒例のカンコンキンシアターのチケットが五月十五日に発売されるのですが、何とこの日が納骨の日。ギニャー! でも、親に説明したら納骨を午後三時からにしてもらって一件落着…したと思ったら次の日に坂本真綾のFC限定トークライブの抽選結果が届いて、五月十六日の昼の部が当選。ギ、ギニャー、その日は四十九日なんですが。え、お寺に行くのは午前中で、あとは私が終わった後の昼食を我慢すればいいのですか。はーい、そうします。そういえばその二日間は、会社の引っ越しでもあったなぁ。まあ、そっちはどーでもいいや。
あと、葬式当日に「ホレ見ろやっぱり俺が正しかったんじゃねーか」という出来事があったのですが、それはあまりにアレな話題ですのでここには書けません。内容が知りたい方はワタシニ電話シテクダサーイ(もちろんスタイリーのCM風に)。